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社内ブログ2024/02/06 社員の日常
イディオ・サバン焼豚部
イディオ・サバンてっちゃんです。
私事ですが、2年強お世話になったお客様先でのお仕事が1月末で終了致しました。
多くのことを学ばせていただき、成長させてもらいました。本当にお世話になりました!
で、そんなお客様からなんと!
餞別の品としてキレイなお花と…何故か冷凍生肉を頂いてしまいました♪
お客様との雑談や宴会等でチャーシューを趣味で作ってることを伝えていたからか、
私が一番喜びそうなものとしてご用意していただいたもよう。
でも…そんな…別れの品で生肉貰うだなんて…
嬉しすぎる!!!
というわけで今回のチャーシュー部活動報告は初心に返って基本的なチャーシュー作りと、
チャーシューを使ったひと手間かけた料理を作って、生肉を頂いた恩に報おうと思います。
▼チャーシューレシピ
【材料】
①どこのご家庭にもある秘伝のチャーシュータレ(万が一無ければ醤油と料理酒を7:3くらいの割合で混ぜて作ってください)
②継ぎ足し用の醤油と料理酒(7:3くらいの割合で継ぎ足していく)
③生肉(普段は海外輸入の豚バラブロックか肩ロースブロック。今回は国産肩ロース!ウッヒョー!)
④青ネギ(臭み取り用に数本)
⑤生姜1個を刻んだやつ(臭み取り用に適当に切っておく)
【調理開始】
①~⑤を鍋にぶち込んで煮る!以上!
基本的に煮る時間は1時間。今回は良いお肉ということもあってか肉に厚みがあってタレに浸かり切ってないため、
その場合は30分煮込んだら裏返してもう30分煮込みます。
60分煮込んだら鍋からチャーシューを取り出して…アイラップに入れて10分程度寝かせましょう。
これで味が細部まで染み込んで至高の味わいになります。
そして完成したチャーシューがこちら!美味しそうー!っていうか美味いよ!(自信)
海外の肩ロースより国産の肩ロースのほうが型崩れし辛く、
また肉の旨味が強いのでチャーシュータレの味と見事な調和をしてくれます。
あとはこれをラーメンに乗っける用にカットして保存しておくだけなんですが…
今回はさらにチャーシューとタレを使った料理にチャレンジ!
▼チャーシュー丼
【材料】
①チャーシューを刻んだやつ
②白ネギを刻んだやつ
③チャーシュータレ(大さじ2)
④甜麺醤(小さじ1)
⑤お砂糖(小さじ1)
⑥ごま油(適量)
⑦ごはん(お好きな量で)
【調理開始】
③~⑤を混ぜてチャーシュー丼用の特製タレを作っておきます。
あとはごま油を引いたフライパンで①②を入れて炒めて特製タレを混ぜて絡めるだけ!
ある程度火が通ったらお米の上に乗せて完成!
▼完成品はこちら
てっちゃん亭チャーシュー麺とチャーシュー丼セットの完成~!
※ラーメンに関しては麺もスープも自作できますが、今回は時間の都合で既製品のラーメンを使ってます
▼実食
ラーメンのチャーシューが柔らかジューシー!チャーシューと一緒に麺を食べると肉の香りが口の中に広がってラーメンの旨さがより増し増しに!美味い!
チャーシュー丼は火を通すことで歯応えが備わったチャーシューと甘じょっぱい奥深い味わいのタレが米によく合う!
でも風味づけの料理酒とまろやかな甘さ付けのみりんも足してもよかったかも。次作るときはそうしましょ。
というわけで完食!ごちそうさまでした!
▼感想
チャーシュー自体は隔週くらいで作っていますが今回は甜麺醤を使ったチャーシュー丼タレの作成チャレンジしてみました。
悪くない味でしたが、まだまだ改良の余地があるので、至高の味が出来たらまた報告させていただきます。
目指せ!イディオ・サバン ラーメン事業部!
もとい、お世話になったお客様からこのような贈り物をしていただけるとは思っておらず、とても嬉しかったですね。
仕事に限らずこういった経験を得られるのもSES業務ならではの利点…なのかな?
とても素晴らしい経験や感動を味わせていただきました、この思いを胸に大事にしまっておき、次のところでも頑張りますね!改めてありがとうございましたー!
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