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社内ブログ2022/02/04 社員の日常
“イケてるデスクトップ”を目指して
まこちんです。
困ったことに、先日からWindowsが突然停止する事象が頻発するようになりました。
その事象を詳しく調べることでも解決できたかもしれませんが、ローカルに持ち出し不可のファイルが存在しているわけでも、ガチガチの開発環境を構築しているわけでもなかったため、Windowsを再インストールすることで解決を図りました。
今までもう何度見たかも分からないインストール画面――
手慣れた操作で項目をポチポチ進めると、いつものデスクトップが表示されました。
このインストール直後の画面の、なんと想像力を掻き立てられることでしょう。
「少なくとも、あのツールとあのツールは入れておきたい!」
「デフォルトで気になる設定は変更したい!」
「もっとイケてる壁紙に変更したい!」
等々、PCに触れている方であれば、きっと共感いただける感覚かと思います。
思います……よね?
そんな中で私は、どんなPCでも共通して実践していることがあります。
「何も置かない」という選択
それは「デスクトップには何も置かない」ことです。
すでに実践されている方も多いかと思いますが、私の理由も、先人たちと同じようなものになります。
やっぱり、常に気分がすっきりした状態を保ちたいではありませんか。
特に私がやりがちなのは、急いでメモ用に作成した
「無題.txt」
をデスクトップ上に保存し、特に整理せずそのまま放置し続けることで、無題のテキストファイルが連番で増殖し続けるという一連の流れです。
後からファイル名を見ただけで内容を推察できない上、デスクトップも散らかってしまいます。
そして、いざ後から内容を見返す頃には、
「あー、そういえばこんなこともあったねえ……」
なんて、卒業アルバムを見返すかのような感覚に陥ることも、ままあります(笑)
もちろんこのルールだけでは、ファイルが散らかる場所が変わるだけかもしれませんが、それでも何とかデスクトップだけは死守したいと思うのです。
未だに結論の出ないデスクトップ
私の場合、「デスクトップに何も置かない」という今時点の選択に至るまでにも、紆余曲折がありました。
もちろんこれがベストプラクティスとは思っていません。将来、考えが変わる可能性も大いにあり得ます。
“イケてるデスクトップ”とは何か――
さりげなく他の人のデスクトップを見渡しながら、これからも私の試行錯誤は続きそうです。
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なので、受動的ではなく「能動的」な人材を求めています。
また、様々な業種/サービスを取り扱っているクライアント様と
お付き合いをさせていただいているので、
「明るく」「元気で」「誠実」な人材であることも大切であると考えています。