イディオ・サバンでは社内のチャットツールとしてSlackを利用しており、基本的に社内のやり取りはメールは使わずSlackで済むようになっています。

様々なチャンネルがあるのですが、今回はその中の一つ「ほめるば」チャンネルについてご紹介します。

助け合い精神の輪を見える化

大人になるとなかなかほめてもらえないので、些細なことでもほめてもらうと嬉しいものです。

当事者同士のやり取りだけでなく、褒めをSlackで見える化することにより、周りにも助け合いの精神が広がっていくと良いなと考え、始まったのが「ほめるば制度」です。

制度としては簡単で、ほめるときはSlackの「ほめるば」公開チャンネルでメンションを付けて相手に伝えるだけ！

BEST OF HOMERUBA！

このように、ほめた・ほめられたを毎月集計しており、月に一度、「BEST OF HOMERUBA」としてポイントトップだった方を表彰しています。

「BEST OF HOMERUBA」にはちょっとした粗品もプレゼントしています。

この仕組みができた当初は、わざわざ公開チャンネルで意識的に御礼を言う必要ある？と感じたこともありましたが、社員の数が多くなればなるほど、誰が何をしているのか分からなくなるので、このような形でつながりを感じられるのも良い取り組みだなと今は思っています。

最後に、この集計の仕組みは社内のエンジニアが作ってくれました。ほめるばの創始者です！「めっしー」ありがとう！