こんにちは！

当社はSES事業を展開しておりますが、今日は、多くの方が感じるかもしれない、SESで働く際の不安や課題、そしてそれに対するイディオ・サバンの取り組みについてお話ししたいと思います。
ひとつでも共感できる点があれば、この記事が不安解消の手助けとなれば嬉しいです。

■ 孤独や不安
SESとしての仕事は、クライアントとの関係性を大切にしつつ進めていくものですが、それが自社との関係を薄めるものではないと考えています。イディオ・サバンでは、Slackを通じてフラットなコミュニケーションの場を提供しています。

エンジニアだけでなく、営業に関するコミュニケーションも気軽に行われています。さらに、月に一度の帰社日を設けて全員が顔を合わせ、コミュニケーションを取る機会も設けています。自社内のツール開発なども、関わるメンバーで協力して行い、自社との結びつきを強化しています。

■ クライアント先での立場
クライアント先での常駐作業は、肩身の狭い環境で働かなければならないという不安もあるかもしれません。
しかし、イディオ・サバンでは売上だけでなく、クライアントとの信頼関係構築に注力しています。
常駐するエンジニアがクライアントに対して意見を述べやすい環境を整備し、業務を円滑に進めるよう配慮しています。

■ キャリア構築の課題
SESエンジニアとしてのキャリア構築に不安を感じることもあるかもしれませんが、様々なプロジェクト経験を通じて幅広いスキルを培うことができると信じています。

イディオ・サバンでは、エンジニアのキャリア形成を重視し、案件を選定しています。アサインする案件は会社からの一方的な決定ではなく、営業とエンジニアが協力して将来の可能性を広げる案件を選定しています。

SESエンジニアとしての道には不安もあるかもしれませんが、自身の強みを信じ、困難に立ち向かいながら、より良い未来を築いていきましょう！

今回の内容以外にもSESでの不安要素は多々あるかと思いますので、今後もブログで継続的に取り上げていきたいと考えています。
将来のキャリア計画に少しでも参考になれば幸いです。